外でのイヤホンなし、やっぱり気になる、、、
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最近、外でイヤホンをせずに動画を見たり、ゲームをしている人をちらほら見かけます。
個人的には、これかなりのストレスです。
最近出会ったイヤホンなしの人
ここ最近、立て続けにイヤホンを使わずに動画視聴している人に遭遇しました。
まず、一度目はモーニング中。
わたしが先に座っていたんですが、後から近い席に座ったおじさんがイヤホンなしでYouTubeを見始めました。
真隣ではないけど比較的近い場所だったので、動画の音声がしっかりと耳に入ってくる。
「いや~、イヤホンしてよ…」と心の中で叫んでしまいましたが、
あまり強く言えないタイプなんで、その場で注意するなんてことはできず、、。
その時わたしはブログを書いている最中だったんですが、集中できなくて途中で席を立ちました。
次に遭遇したのは美容院。
カットは年2~3回くらいしか行かないんですが、染めるためだけにカラーリング専門の美容院に毎月行っています。
そこで染まるのを待っているとき、隣に座った女性が音を出しながらスマホでゲームを始めました。
もちろん爆音というわけではないんですが、真隣なのでこちらにははっきりと音が聞こえてくる。
髪を染めている最中なんでイヤホンができない状況なのはわかる。
「こんなところでゲームなんてしないでよ~、するなら音なしで、、、!」と思ったものの、
もちろん直接文句なんて言えず、、また、飲食店のように途中で席を立つわけにもいかないので仕方なく最後まで我慢しました。
どちらの場合も、もしかしたら本人は「そんなに大きな音じゃないし、周りも気にしてないだろう」と思っているのかも。
でも、実際にはそんなことはなくて周りにはしっかりとその音がきこえてます。
隣のおしゃべりは気にならないのに、動画の音はなぜ気になる?
飲食店で隣の人が普通におしゃべりしていても、あまり気になりません。(騒ぎすぎはイヤですが。)
でも、イヤホンなしでの動画視聴やゲームの音はなぜかすごく気になります。
この違いはなんだろう?と考えてみたんですが、うまく言葉にできなかったのでChatGPTに聞いてみました。
以下がその回答です。
つまり
話し声は環境音の一部として無意識のうちに「普通のこと」として認識されやすい。それに加えて、会話は流動的で単調さがないため、特に気になりにくい。
一方で、映像の音声は一方向であり、会話と違って相互のやりとりがないため、聞き手側にとっては「自分が無関係な音」として認識されやすく、気になりやすい。
ということ。
なるほど、たしかにその通りかなと。
飲食店でのオンライン会議でも同じことを感じます。
誰かが一方的に話している声だけが聞こえてくると、聞いている側としてはどうにも居心地が悪く集中力を削がれてしまう。
まとめ
外でのイヤホンなしの動画視聴やゲーム、本人は些細なことに感じてるかもしれないけど周りは意外と迷惑してる。
このことに限らずですが、公共の場、お互いに心地よく過ごせるような気配りがあるといいのになって思います。
(自戒の念もこめ。)