ひとり仕事は最高です
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こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。
わたしは誰も雇わず、ひとりで仕事をしている「ひとり税理士」です。
昨年4月に独立してから、ずっとひとり。
ひとりって想像以上に快適で、もう、組織に戻れる気がしません。
平日、自由に動ける喜び
ひとり仕事の最大のメリット。それは、平日が自由に使えること。
これが本当に快適です。
母がひとり暮らしをしているので、こまめに連絡を取るようにしているんですが、
勤めていた頃は電話をするタイミングがなかなか難しかったんですよね。
出勤前、休憩時間、退勤後に「今なら電話できるかな?」と時間を調整して、やっとかける感じでした。
折り返しの電話も同じで、仕事中に対応するのは周りに気を使うし、
「今、タイミング合わないけどどうしよう、、、」なんてこともよくありました。
でも、ひとりで働いている今は、そんな悩みはゼロ。
好きなタイミングで電話をかけられるし、折り返しもスムーズ。
母とのやりとりも以前よりずっと増えました。
それから、「今日はなんとなく気分が乗らないな、、、」というときに無理しなくていいのも、ひとりの特権です。
会社勤めのときは、体調が悪いわけじゃなくても「今日は休みたいなぁ」なんて思っても、実際には休めませんよね。
でも今は、ちょっと気分転換をしたい日はお休みしたり、仕事の時間をずらしたりと、じぶんのペースで調整できます。
もちろん、休みすぎると仕事にならないので、自己管理は必要ですが、そういう自由さがあるだけで心に余裕ができます。
こういった「小さな自由」が積み重なって、生活全体がとても快適になっている気がします。
居心地の悪さがない安心感
昔から「大勢の中でのポジション取り」が苦手でした。
でした、というか今も。
じぶんの立ち位置がふわっとしていて、どうも居心地の悪さを感じることが多いんですよね。
もちろん、上手く立ち回れるときもあります。
でも、基本的には「ここにいていいのかな?」と思ってしまうことが多く、大きな組織や団体にはなじめないタイプ。
中学生の頃なんかは、陸上部のキャプテンをやったり、生徒会副会長を務めたり、毎年級長に選ばれたりと、
団体のまとめ役をちゃんとこなしてたんですがね、、、。
高校生、大学生、そして社会人になるにつれて、少しずつそういったことが苦手になっていき、
いつの間にか「大勢の中にいると居心地が悪い」と感じるようになっていきました。
そんな「居心地の悪さ」が、ひとり仕事を始めたことでなくなりました。
誰かに合わせる必要がないので、気楽そのもの。
じぶんのペースで物事を進められるのが、こんなにも心地いいとは思っていませんでした。
まとめ
ひとりで仕事をしていると、全ての責任がじぶんにある分、スケジュールを決めるのも、やることの優先順位をつけるのも全部じぶん。
最初はプレッシャーに感じることもありましたが、慣れると快適。
そんなわけで、ひとり税理士としての生活を満喫しています。
もちろん、ひとりで働くことが全ての人に合うわけではありません。
でも、じぶんに合った働き方を見つけることって、とても大切なことだと思います。
これからも、じぶんにあったスタイルを大切にし、マイペースに仕事を続けていきたいと思います^_^