

最近スタバが好きになった話
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こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。
最近、スタバによく行くようになりました。
ひと昔前まではほとんど行かなかったんですが。
行かなかった理由は大きく2つ。
スタバに行かなかった理由
イチバンの理由はオープンな席が多いから。
わたしがカフェや喫茶店に行く理由の半分以上は「PC作業をしたいから」です。
ただ、スタバって外向きの席や、店の真ん中にドンと大きなテーブルがあって、四方八方から人の視線を感じるような席が多いんですよね。
つまり、背後ががら空き。
そうなると、個人情報を扱う画面は開けません。
ブログの下書きや調べ物、オンラインセミナーの受講など、個人情報を含まない作業なら問題ないんですが、それでも「なんとなく見えちゃっている」状態はやっぱりイヤ。
のぞき見防止フィルターはつけているので角度があれば見られないものの、真後ろからなら丸見え。
完全に防げるわけではありません。
ーーーそんなことを考えると、どうしてもスタバは候補から外れがちに。
もうひとつの理由は「スタバ=意識高い系の人が行く場所」というイメージ。
わたしの中でスタバは、いわゆる「シュッとした人」がサッと入って、颯爽とMacBookを広げて仕事してる、みたいな印象。
シュッとしてないわたしとしては、ちょっと気がひけてしまう笑
というわけで、みずからすすんで行くことはなく、待ち合わせでどうしてもそこしか選択肢がないときとか、出先で緊急的に使わざるを得ないときだけ立ち寄る程度でした。
スタバに行くようになった理由
そんなわたしが、最近はちょこちょこ行くように。
理由を考えてみると、大きく3つありました。
後ろが壁の席がけっこうある
基本的にはオープンな席が多いんですが、店舗によって「後ろが壁になっている席」が意外とあるって気付きました。
混んでいると席の選り好みってなかなかできないんですけど、わたしが行くのは、朝の早い時間帯とかランチ後のすいた時間帯。
そうすると、比較的好きな席に座れます。
意識低くてもいい
スタバ=意識高い系のイメージを持ってる人っていまだたくさんいると思ってるんですけど、これ、実はひと昔前のものなのかもしれません。
この記事を書くにあたって「スタバ 意識高い系」で検索してみたんですがーーー
「おじさんおばさんが来だしたから、スタバは意識高い系の場所じゃなくなった」なる記述が。
あら、すいません……って感じなんですが笑
わたしみたいなシュッとしてないおばさん達が来だしたことで、意識高い系の聖地ではなくなってしまったようです。
意識高い系の人の居心地が悪くなったのは申し訳なく思いつつ、こちらとしては嬉しい限り。
店員さんの愛想がいい
もしかしたら最大の理由かもしれないと思ってるのが、店員さんの愛想がいいところ。
どの店舗に行っても、みんな笑顔で感じよく対応してくれる。
教育制度やお店の風土がしっかりしているんでしょうね。
飲食店って、チェーンでも個人店でも、接客の当たり外れがあるのが普通。
でもスタバでは、そのバラつきをほとんど感じない。
それってすごくありがたい。
世間話をしたいわけではありません。(むしろそういう常連感は苦手。)
ただ、人間なんで、仏頂面ではなく笑顔で対応してもらえたほうが気持ちいいですよね。
ということで、店員さんの愛想がよく、かつ、店舗による当たり外れがほぼないスタバ、安心して利用できます。
まとめ
行き出してみると、なんでこれまで毛嫌いしていたんだろう?って思います。
きっと他にも、食わず嫌いとか、思い込みとか、「普通はこうだ」「今までそうだった」みたいな固定概念に縛られてることってあるんだろうなと。
「あれ、案外いいじゃん」ってなること、まだまだたくさんありそうです。
【1日1新】
2025/9/30 ホットヨガLAVA