2025年書き初め
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こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。
2025年が始まりました。
今年も、毎年恒例の書き初めをしました。
悪筆ですが、気分が上がり、気も引き締まるので続けています。
2024年の振り返り「伝」「太」「前」
昨年(2024年)の書き初めは「伝」「太」「前」でした。
「伝」・・・分かりにくい会計や税金のあれこれを、できるだけ分かりやすく伝えることを意識し、磨きをかけるという想いを込めて。
メールの返答や試算表につけるコメントなど、テキストメッセージでのやり取りについては、ある程度分かりやすく説明できている感覚はあります。
しかし、リアルでの会話中に出てきた質問に対して、パッと分かりやすい返答ができているかというと、自信を持って「はい」とは言えません。
今年は、口頭でのコミュニケーション(対面でもZoomでも)でも分かりやすい説明ができるよう心がけていきます^_^
「太」・・・たくましく、少しのことで打ちひしがれない図太さを身につけられるように。
独立に一番必要なのは「図太さ」だと思っています。
1年目と同じように、2年目も思い通りにいかず落ち込むことがたくさんありました。
でも、引きずらずに短時間で回復できている感覚はあり、少しずつ「図太く」なれている気はします。
ただ、そもそも落ち込まないところまでいけたらいいなと思うので、引き続き図太さを意識していきます。
「前」・・・「隣」や「後ろ」ではなく、「前」だけを見て進むことを意識して。
うーん、「隣」はつい見てしまっていた気がします。
できるだけ意識しないようにはしていたつもりですが、うまくいっている人(そう見える人や、見せている人も含め)につい目が行ってしまい、、。
勝手に比較して勝手に落ち込むという無駄な作業を今年もしておりました。
まわりを気にせずって、言うほど簡単ではありませんね(^^;
ただ、意識することで気にする頻度や度合いは少なくなっていると思うので、良しとします。
今年は「凶」「不動」
今年の書き初めは「凶」と「不動」。
凶
おみくじを引いたら、なんと「凶」でした!
凶を引いたのは初めてで少し悲しかったものの、調べてみると確率としては20%前後はあるそうです。
意外に多いと知って驚きました。
勝手に数%程度かと思っていたので。
ただ、わたしとしては初めての凶なので、忘れないように想い出として「凶」を。
「凶は、ひいたそのときが最低ということで後は上がるしかないから最高なんだ。」とはよくいわれますよね。
ポジティブでいい捉え方。
わたしもその考えを採用して、今年はこれから運気が上がって最高の年になると信じます^_^
不動
動じないように。
流されやすい性格のため、他人の意見や感情に引っ張られ、意図しない方向に進んでしまうことがあります。
昔から我が強いタイプではなく、「Aかな」と思っていても誰かに「B」と言われると「あれ?Bかも?」と思い、さらに別の人に「C」と言われると「Cかも」と揺らいでしまうという。
・多くの人が言うこと
・立場が上の人が言うこと
・影響力のある人が言うこと
・身近な人が言うこと
などにいつの間にかひっぱられてしまう。
じぶんにとって重要ではないこと、こだわる必要のないことならいいと思うんですが、そうでない部分については、「いつの間にか流されてBになっちゃってる!居心地悪っ!」となるのは避けたいところです。
影響を受けすぎず、流されすぎず、じぶんの考えを持ち、それを大切にできるよう心掛けます。
まとめ
凶から始まった2025年。
あとは良くなるばかりと信じて今年も前を見て進んでいきます^_^
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