雪だるま

大人は雪が楽しめない

関東地方は今日大雪予報でしたが
結局あまり降りませんでしたね。

出勤時はパラパラとちらつく程度、帰宅時は雨、
で雪にうもれることなく帰れてホッとひと安心。

しかしこの「雪」というもの
子供の頃はあんなに楽しめたのに
大人になると悲しいかな少しも楽しめません(-_-)

雪は通勤のさまたげ

通勤しなければならない人にとって雪は邪魔以外の何ものでもありません。

はい。

東京の電車はすぐ止まるし車や自転車は
乗れないし歩きは転ぶ危険があります。

一歩も外に出たくないのが正直なところですが
「雪だから休みます」なんてこと言えるはずもなく、、。

子供のころは雪が降るとウキウキしてましたし
きれいだなと素直に思えてました。

それがいつからか特に何も思わなくなりやがては嫌いに。

よく考えれば美しいものを美しいと思えないのは
悲しいことなのかもしれませんよね。
(なんて奥深そうなことを言ってみたりして。)

今回の雪、だいぶ前から予報が出ていたので
テンションはずっと下がりっぱなしでした。

せめて土日にずれてくれないかな~なんて
思ってましたが期待は裏切られ予報通りの平日雪となりました。

でも思ったほどの大雪ではなかったので、
電車も遅れなかったし、転ぶこともなく
通勤できたので良かったです^_^

雪かき してもしなくてもしんどい

雪が積もると雪かきの必要がありますよね。

この雪かきするにしろしないにしろ
どちらにしろしんどいという問題がありまして。

するのは体力的に大変。
(雪が良く降る地域にお住まいの方からしたら
年に1、2度の雪かきで何をいう!とおしかりを受けそうですが。すみません。)

そしてしないのはご近所さんに対してしんどい。

たまたまなんですが、うちのご近所さん
専業主婦の方
自営業の方
定年退職した方など
ご自宅に常に人がいるおうちが多いんです。

一方、我が家は共働きなので日中は誰もいません。

なので平日雪が降った場合には雪かきできません。

そうすると、ご近所さんの誰かがうちの
前までやってくれていたりするんです。

ありがたいな、嬉しいな、ラッキー!
という気持ちはもちろんあるんですが
誰がやってくれたのかが分からず誰にお礼を言っていいのやら問題が勃発。

選択肢は3軒。両隣のどちらかか正面か。

皆、やってくれそうな方たちなので当たりがつけられない。

わざわざ訪問して聞くのも迷惑だろうし
休日たまたま会って聞こうと思っていると
以外に時間がたっちゃって忘れちゃったり。。

なんて一連の流れがしんど!となってしまうのです。
(この問題は雪かきのときだけでなく普段のゴミ当番のときにも。)

まとめ

今年ひとり税理士として独立予定です。

独立したら少しは雪も楽しめるのかしら
なんて期待しつつ筆をおきます(入力を終えます。)