おいしいご飯が食べられるって幸せ

こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。

先日、自身の不注意で顔面を強打してしまいました、、、。

幸い、見た目には目立つ傷がなく、そこはラッキーだったのですが、

唇の内側に傷ができてしまい、さらに脱臼しかけた前歯を固定してもらっている状態。

そのため、ご飯を食べるのがとても不便で、、、。

歯医者さんから「しばらくは前歯を使わないように」と言われているので(そもそも恐くて使えませんが…)、

ヨーグルトやスープなど液体状のものばかり食べています。

食べることが何よりの楽しみなわたしにとって、これはかなりストレスフルな状況(-_-;)

ご飯がおいしく食べられるって幸せ

今回改めて感じたのは、「ご飯をおいしく食べられるって本当に幸せだな」ということ。

わたしはグルメではないし、味の微妙な違いなんて全然分からないタイプなんですが笑、食べること自体は大好きです。

毎朝のモーニングやデザート(今は一応1日1個と決めています)、週イチの飲みはもちろん、自炊している普通のご飯も大好き。

でも今は、ヨーグルト、ぬるいスープ、やわらかいおかゆなどばかり。

普通に食べられるって、すごくありがたいことだよなと改めて実感しています。

食事はただお腹を満たすだけでなく、心から「おいしい」と感じる時間を持つことが、精神衛生上とても大切みたいです。

やっぱり、心も身体も健康であることがイチバンですね。

大殺界だから?

実は、わたしは2022年から2024年まで「大殺界」でした。

大殺界とは、六星占術(細木数子さんで有名)の用語で、運気が低迷するとされる3年間のこと。

隣の床屋のおばちゃんがスピリチュアルに詳しく、いろいろ教えてくれるのでわたしもちょっと詳しくなりました。

大殺界の時期は、運気が下がり、病気やケガを含むさまざまな災難が起こりやすいとか、

「結婚」「転職」「転居」など新しい挑戦は避けた方がいいと言われています。

実際、去年は思いがけず入院・手術を経験し、今回もまたこんなケガを。

スピリチュアル好きな人からすると、それはまさに大殺界だから!とか言われそうなんですが、

じぶんでは、そんなこと無いだろうと思ってます。

後から考えると「確かに占い通りかも」と感じる部分がある一方で、

「悪いできごとを占いに当てはめているだけでは?」とも思うのです。

結局、結果論に過ぎないような気が。

例えば、昨年は大殺界の真っ只中だったんですが、わたしはそのタイミングで独立しました。

ありがたいことにおおむね順調で、独立したことで得られた経験や学びはとても大きいです。

また、大殺界ではない運気が良いとされる時期に、顔面神経麻痺を経験したことも。

占いをどう捉えるかは人それぞれで、「慎重に行動するきっかけ」として活用するのは良いと思うんですが

それを理由に何かを諦めたり挑戦をやめたりするのはもったいない。

結果として「あの時は大変だったなぁ」と振り返るぶんにはいいんですが、

占いを過信しすぎて行動を止めることがあったらそれはもったいないことだよなと思うのです。

最後に

健康の大切さ、挑戦することの価値について、改めて考えたここ数日でした。

ああ、早くおいしいご飯をお腹いっぱい食べたい(-.-)