

ひとり仕事は自由?不自由?
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こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。
昨日でGWが終わり、「はぁ、会社行きたくないな、、、」と思った方も多いはず。
わたしは独立して約2年、誰も雇わずひとり仕事を続けているので、休み明けの憂鬱とは無縁です。
勤務時代は毎週のように感じていた休み明けの憂鬱ですが、独立後はゼロ。
ありがたい限り。
今回は、あらためてひとり仕事の良いところ、悪いところを整理してみます。
ひとり仕事のいいところ
休み明けの憂鬱がない
これ、イチバンのGoodポイントです。
独立前は、少なからずストレスのかかるお客様がいたし、事務所の方針とのズレに悩み、週末で一旦オフモードになった気分を月曜にオンに切り替えるのが一苦労、、、。
人間関係も、独立直前数年に限って言えば快適で大きな悩みはなかったものの、サラリーマン生活20年を振り返れば悩ましい時期はたくさんありました。
今はじぶんのやりたい方向に進めているし、ひとりだから人間関係の悩みもないので、休み明けの憂鬱とは無縁です。
働く時間が自由自在
平日9時〜17時に縛られず、好きな時間に働けるのもひとり仕事の大きなメリット。
わたしは朝型なので毎朝5時頃起きてます。
お風呂に入ったり、ぼんやりしたり、家事したりした後、6時半から7時頃に仕事スタート。
早めにスタートする代わりに、早めに仕事を終えるか、途中でたくさん休憩を取ることが多いです。
また、気分が乗らない日は、突然休んだりもします。
平日、自由に動ける
病院や役所など平日しか開いていない場所へ行きやすくなったのも大きなメリット。
母の通院付き添いで定期的に埼玉から愛知へ帰省しているんですが、これは独立後だからこそ可能に。
市役所の手続きなんかも空いている時間帯を見計らって済ませられるので快適です。
ひとり仕事の悪いところ
オンとオフの区別がつきにくい
すべてじぶん次第なので「ダラダラしがち」なときもあれば、「ずっと仕事モード」な感覚になるときもあります。
わたしの場合、基本怠惰な性格なので、短期的なスパンで見れば「ダラダラしがち」な瞬間が多いものの、長い目で見ると「ずっと仕事モード」になっているような気がします。
メールは四六時中チェックしてしまうし、友人とご飯を食べていてもパートナーと旅行していても、頭の片隅には仕事のことがどうしてもちらつきます。
ただ、メールは確認しても返信は休み明けにするなど、最低限の境界線は設けるようにして、常にオン状態にはしないよう心がけてはいます。
周囲と予定をあわせるときは、結局土日祝日
わたし自身は平日に動けても、パートナーや友人と出かけるとなると結局土日祝日が中心に。
空いている平日に遊びに行きたいのが本音ではあるものの、なかなか難しいのが現実です。。
じぶんが倒れたら終わり
体調不良やケガでも代わりはいません。じぶんひとりでなんとかするしかない。
独立4か月目に10日ほど入院したんですが、誰かに代わりを頼むなんてことはできないので、病室で仕事してました。
給与計算、仕訳チェック、質問対応(メール)など最低限の業務を。
まとめ
ひとり仕事にはメリットもデメリットもありますが、わたしにとってはデメリットよりもメリットの方がはるかに大きい。
オンとオフの境目はつきにくくても、業務量をコントロールし、仕事に追われている感覚がなければ問題はないし、体調不良やケガへの備えも、前倒しで仕事を進めておくこと、どこでも仕事できる体制を整えておくことでカバーはできます。
休み明けの憂鬱がなく、穏やかな気持ちで過ごせるだけでもひとり仕事は十分価値ありです(^^
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