スケジュール管理、いったりきたり
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こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。
学生時代、テスト前になると細かくスケジュールを組んで勉強するタイプでした。
「7:00〜7:30 数学問題集〇〜〇P」「7:30〜7:45 英語の教科書〇〜〇P」といった感じで、5分単位で予定を立てる。
ある意味ゲーム感覚で、ひとつずつクリアしていくのが楽しいと思ってました。
という感じで、短期集中型の勉強はけっこう得意。
スケジュールをこなす達成感があり、結果もそれなりに出ていたので、この方法じぶんにはあっていたようです。
ただ、大人になってからはやってません。
というか、やってはみたものの長くは続かず、といった感じ。
細かく時間を区切るやり方は、短期間ならいいけど、毎日となると続かないようです(わたしの場合)。
一日を分刻みで動こうとすると、気持ちに余裕がなくなってしまうようで。。
独立したては細かく時間管理
2年前に独立したんですが、当初は学生時代のように細かくスケジュールを立ててました。
ひとり仕事で誰も見ていないので、決めておかないとダラダラしてしまうか、逆にがむしゃらに働きすぎてしまうかのどちらかになりそうだったので。
ただーーーだんだん面倒くさくなってきて、やらなくなりました笑
学生時代はテスト前の数週間だけだったからできたけど、日常的にやるのは面倒くさがりのじぶんには負担が大きかったようで。
結局いまでは、「今日はこれとこれをやる」くらいのざっくりした予定だけ決めて、細かい時間までは決めてません。
とはいえ、たまにやる
とはいえ、そんなわたしでも、たまに細かくスケジュールを立てることがあります。
どんなときかというと、忙しくなってきたとき。
「今日これとこれをやろう」くらいなら大丈夫なんですけど、
「今日これとこれとこれとこれとこれをやろう」って5つくらいになると、頭の中がごちゃごちゃしてきてしまい。
そんなときに分単位のスケジュール表をつくると、整理しながら落ち着いて仕事ができる、気がする。
「どこから手をつけよう・・」という気持ちが、書き出すだけで落ち着く。
やることが多いときこそ、見える化の効果って大きいです。
実は、いまもそういう時期だったりして。
頭の中がバタバタ状態。
こういうとき、スケジュール表は役立ちます。
すごく単純なんですけど、スケジュールを組むだけで「終わる気がする」という。
実際にはまだ取り掛かってすらいなくても、
「何月何日〇時〜〇時にこれをやる」と決めてしまうと、
「ああ、終わるんだな、ちゃんと」って思える。
不思議です。
まとめ
短期的な忙しさは、悪くないと思っています。
短い期間だけ集中して頑張るのは、達成感もあるし、乗り越えたあとの充実感もあるので。
ただーーーそれが当たり前の状態になるのは、つらいし続かない。
ずっと全力疾走はできません。
忙しすぎ・詰め込みすぎはパフォーマンスも落ちるし、疲れもたまるもの。
ほどよく忙しく、ほどよく休む。
これがなかなか難しいんですが、できるだけバランスを保ちつつ、今週もがんばります。
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