

結膜炎になって気付いたこと
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こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。
先週土曜日から結膜炎になりました。
白目が真っ赤になっていて「ひー!!」(-“-)
ただ、真っ赤ではあるものの痛みや痒みはなく、そこは救いです。
今回結膜炎になって気付いたことがあるので書いてみます。
じぶんの顔、全然見てない
目が真っ赤であることに気付いたのは、化粧をしようと鏡を見たとき。
見た瞬間、目が真っ赤で驚きました。
ただ、真っ赤さ加減に驚いたってのはもちろんあるんですが、それ以上に驚いたのが「気付くの遅すぎ」ってこと。
だって、、、化粧するまでに顔を洗ってコンタクトも入れてるんですよね。
当然、洗面所で目の前に鏡がある状態で顔を洗いコンタクトも入れているわけで。
視力が相当悪いので裸眼の状態で気付かないというのはまあ分かるんですけど、コンタクトつけてるのに気づかないってもう。
コンタクトをいれるとき鏡をまったく見ていないこと、
さらに装着後もあらためて顔をチェックしていないこと、
初めて知りました。
顔洗って、歯磨いて、コンタクト入れて、洗面所でこれだけのことをしているのに、いったいわたしは何を見ているのか。。
メガネが傷だらけ
じぶんの顔を全然見てないってこと以外にもうひとつ気付いたのは、メガネがめっちゃ傷ついていたこと。
外に出るときはコンタクト、うちではメガネ(メインとサブ2本体制)です。
・メインーー店員さんにすすめられた買った丸フレーム。そのときはかわいいと思ったものの、うちに帰ってよく見てみるとじぶんの顔にはあわない気がしてあまり気に入ってない。とはいえ度はあっているのでメインで使っている。
・サブーー買換え前の古いもの。カクカクッとしたフレームでお気に入り。ただ度は合わなくなっているので、サブとして使っている。ほぼお風呂専用。
外にメガネをしていくことってそうありません。
視力がかなり悪いのでイチバン薄いレンズにしているものの牛乳瓶の底状態。
なので、あんまり外にしていきたくないんですよね。
ただ、どうしてもメガネで行かなきゃいけないときってあります。
そんなときは形がお気に入りのサブの眼鏡を使ってます。
結膜炎になった翌日、親戚の集まりでどうしても出かける必要があったのでサブメガネで行くことに。
うちでは気付かなかったんですが、向かう途中のバスの中「うわ、メガネめちゃ傷ついてる」と気付きました。
長年使っているし、お風呂で湯気やせっけんなどにさらされた結果なのかなと。
大きな汚れ、大きな傷はさすがに気付くんでしょうが、小さな汚れ、小さな傷って気付かないものなんですね、、。
とはいえ、毎日身に着けているものなのにこんなに気付かないものか、ってちょっと驚きました。
近すぎて見えないってあるんですね。(って、カッコよく言いすぎ。)
まとめ
思った以上にじぶんのこと、また、身近なもの見えてなくて驚きました。
結膜炎を税務につなげるのも無理やりな気もしますが笑、経験をつめばつむほど流れ作業になって、違和感を見逃しちゃうってこともあるよなと思います。
ちょこちょこ立ち止まり振り返りながら、仕事もプライベートも小さな違和感を見逃さないようちゃんと見て進んでいこうと思います^_^
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