通勤するのが好き
≪メニュー≫
■恒川洋子のプロフィール
■税務顧問
■会社設立・起業支援
■スポット相談
■相続税申告
テレワークやリモートが定着し(復活している会社も多いようですが)、通勤をしない人も増えてきたのではないでしょうか。
時間の無駄、ストレスがたまる(満員電車前提)などの理由から、通勤は悪者にされがちです。
長年サラリーマン生活をしてきたので満員電車のストレスはよーく分かります(>_<)
(職場は変われど、20年間ずっと電車通勤でしたので。)
ただ、満員電車を除けば通勤は悪くないと思っています。
電車通勤はインプットに最適
先月までサラリーマンをしており片道1時間の電車通勤をしてました。
通勤前にカフェに行くのが日課だったので、乗るのはいつも6時台の電車。
6時台の電車だと、運が良ければ座れるし、座れなかったとしても、ぎっちぎちで身動き取れないなんてことはありません。そこそこ快適です。
通勤電車内でわたしがしていた主なことは「本を読む」です。
昔からなんですが、自宅で本を読むというのが苦手です。
机に向かって手を動かして勉強するのは大丈夫なんですが、机に向かってただ読む、とか、暗記するっていうのが苦手。
なので本を読んだり暗記をしたりするのは、電車の中やカフェが多いです。(あとお風呂も)
電車やカフェは人の目と多少のざわつきがあるので集中できるし、お風呂は本を持ち込めばそれ以外することがなく集中せざるを得ないから好きです。
というわけで、電車通勤じゃなくなった今、本を読む量が減りました(>_<)
通勤中必ず読書していたわけではなく、スマホポチポチしたり寝ちゃったりすることも多かったんですが、それでも往復2時間の通勤時間が無くなった影響は大きいです。
今は、減ってしまった読書時間をどうとり戻そうか模索中です。(自宅で読めば即解決笑)
自転車通勤はインプットできるし気分もあがる
今は、独立し近場のレンタルオフィスまで自転車通勤をしています。
自転車通勤だと本を読むことはできないんですが、代わりにでVoicyを聞いています。
聞いているのは、ニュースや税理士さんが多いです。
ヒロ先生、大河内先生、河南先生。税理士さん以外だとマグさんの1%読書ラジオが好きです。
インプット量としては電車通勤に比べかなり少なくなりますが、ゼロではないので時間を無駄にしているという感覚はありません。
電車や車に比べてゆっくりなんで自然を感じやすい、色んなことを発見しやすい、というのもいいところ。
昔、自転車+電車通勤をしていた時代があったんですが、その頃の記憶をたどると、冬の自転車は寒くて嫌になってましたが、春夏秋は快適で好きでしたね。(驚くほど汗をかかない体質で、夏の自転車も全然平気。)
今(4月)の時期はぽかぽか陽気が多くかなり気分が上がります^_^
手段は何でも通勤はメンタル・フィジカルどちらにも良い
ひとり税理士は、自宅開業の方が多いです。(最初は特に)
でも、わたしは迷った挙句レンタルオフィスを借りることにしました。
固定費はできるだけかけない方がいいのは分かっているんですが、自宅だけで仕事に集中できる気が全くしなかったんです。
独立前から、しょっちゅう外でブログの下書きをしたり調べ物をしたりしてました。
パートナーとの二人暮らし。
相手はサラリーマンなので日中はいません。
なので、自宅にいたところで誰かに邪魔されることもありません。
でも、自宅にいっぱなしだとずっと仕事しているような、ずっとプライベートのようなあいまいな感覚になりそうで嫌だったんです。
仕事が嫌いじゃないから境目はいらない、自宅でも切り替えはできる、という方もいますが、わたしはちゃんと線引きをしておきたい&じぶんで切り替えができないタイプ。
こんなタイプの人は、通勤によって強制的にスイッチを切り替えるのがベストです。
また、自転車通勤はもちろん電車通勤であっても適度な運動になって健康に良いと感じます。
電車通勤の場合、電車内で歩くことはありませんが、自宅から駅、乗り換え、駅から会社までは歩きます。
これって普段運動していない人からすると十分運動なんです。
健康のためにわざわざ走るとかわざわざ歩くなんてことができない人間なので、強制的に運動できる通勤はGoodです。
まとめ
満員電車を避けることができれば、通勤って、電車にしろ自転車にしろ徒歩にしろいいことしかないと思っています。
通勤をネガティブにとらえずいい面にだけ目を向けてみるのはいかがでしょう?^_^
“通勤するのが好き” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。