平日プライベートな用事で動けるのは独立最大のメリット
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先週は、ずっと地元・岡崎市で過ごしました。
のんびりしに、、、というわけではなく、
母の付き添いで病院・役所・銀行等
あっちゃこっちゃ駆けずり回っておりました^_^
今回の帰省、独立していたからスムーズに終えることができたんですが、
勤務していたら実現できてなかったよなぁと感じています。
銀行・役所は平日しかやっていません。
病院は、土日診療しているところもあるものの、
診療時間は平日よりも短いです。
また、先生の都合もあって土日診療していたとしても
平日を指定されることもよくあります。
そうするとやっぱり平日にパパっと動けちゃう方が効率いいですよね。
誰にも気兼ねすることなく平日に動けるのは独立したからこそだよな、
と感じています。
勤務時代は平日休めない
勤務時代、平日休むことはほぼありませんでした。
今回のように家族の用事で休みたい時は有給休暇を使っていました。
とはいえ、数としてはそう多くありません。
年に1、2回程度。
そもそも業務量が多かったので休むと後々自分の首を絞めるだけというのもあったし、
仮に閑散期で比較的余裕のある時期だったとしても、
有給休暇を取得している人が少なかったので取りずらい、、
という状況がありました。
有給休暇なんで、堂々と取ればいい(というかそれが当たり前)
のは分かっているもののやっぱり会社ごとの雰囲気ってありますよね。。
上司や古参の職員が率先して取ってくれていれば取りやすいし、
そうでなければ取りにくい。。。
悲しいかな、そんなものです。
数年前に有給休暇5日間の強制取得義務が始まりましたが、
わたしがこれまで勤めてきたような社員10名前後の
小さな会社は守れていないところがたくさん(おそらく)、、。
こういった状況だと、
平日プライベートな用事で動きたいと思っても実現はなかなか難しいものです。
平日、気兼ねなくプライベートな用事で動けるのは独立したからこそ。
わたしが独立したのは、
・組織よりもひとりで仕事をする方が好きだし性に合ってる
・仕事もプライベートも充実させたい
といった理由からです。
組織にいたって仕事もプライベートも充実させることは可能です。
(まわりにもたくさんいます。)
でも、ついつい周りの目を気にして有給休暇すらとれないタイプのわたしは、
勤務を続けた状態だと仕事もプライベートも充実、なんて叶わぬ夢。
独立したからこそ気兼ねなくプライベートと仕事を同等に考えられています。
独立してよかったポイントはたくさんありますが、
平日気兼ねなく動けるっていうのは間違いなく上位に位置するグッドポイントです。
仕事とプライベートは同じ位置
独立後は平日9時~17時を営業時間と決め、HPにもそう記載しています。
勤務時代と変わらないものの「じぶんの都合でいつでもずらすことができる」
というのが以前と違うところ。
誰が見ているわけでもないので、勤務時間などどうアレンジしてもOKです。
昼夜逆にしちゃってもいいし、平日休み、土日営業にしてもいい。
お客様対応があるのでそこは相手に合わせる必要がありますが、
ひとりでする作業的な部分についてはいつやってもOKってことです。
プライベートな予定を入れるときいちいち会社に
お伺いを立てくてもいいのは精神衛生上とっても良いです。
勤務時代は、
①仕事
②プライベート
という順番で考えていました。
とりあえず仕事の予定を入れる。
合間を縫ってプライベートな予定を入れる、という感じ。
独立後の今は、
①仕事 ①プライベート。
つまり同じ。
税理士という仕事は大好きなので、プライベート優先したいわけではありません。
試算表を作り上げて分析してコメントを書いてると楽しいと思えるし(気持ち悪い?)、
バラエティに富んだ色んな業界のお客様のお話が聞けるのもワクワクします。
そして、家族との時間も癒しだし大切です。
仕事優先でもプライベート優先でもなく、どちらも同じくらい大切にしたい。
まとめ
平日、好きに動き回れるというのは独立した最大のメリット。
これからも仕事、プライベートどちらも大切に生きていきたいと思います^_^