ひとり仕事は天国?

こんにちは、越谷市の税理士、恒川です。

2023年(令和5年)3月に43歳で独立してから、もうすぐ3年。

大学を卒業してからの21年間、子どもがいないこともあって、出産でお休みすることもなく、ずっとどこかに勤めてました。

組織に向いていない

大学卒業から独立するまで約20年、ずっと感じていたことがありまして。

それは「わたしって、組織に向いてないよな」ということ。

中学生のころは生徒会活動をしたり、陸上部の部長をしたりと、組織のど真ん中にいるタイプだったんですが。

高校生の頃もクラスは好きじゃなかったけど、陸上部は全力で楽しんでました。

ただ、「組織が楽しい」と思えていたのは、たぶんここまで。

大学生時代はバイトに明け暮れていて、大学という組織を楽しいと思えたことは、多分、ない。

卒業してからの20年間のサラリーマン生活も同じ。

組織の中に気の合う人がいて、その人といると楽しい!みたいな感覚はあるものの、組織全体で何かをする、というのがどうも苦手。

気の合う人とだけ行く飲みは好きだけど、会社全体の飲み会はキライ。

組織がキライというより、団体の中での立ち回りがどうにも苦手なんですよね。。

というわけで、勤務税理士という選択肢もあるにはあったんですが、ほぼ検討せず独立。

積極的なタイプじゃないので「独立後の集客、大丈夫か?」という心配がなかったわけじゃないんですが。

でも、組織との相性の悪さのほうがまさり、すぐ独立することに。

そして当然のように人を雇ったりはせず、ひとりです。

ひとり仕事は天国!だけどストレスゼロではない

独立してひとり仕事を続けて3年。

100%良かった!って思ってます。

じぶんのペースで淡々と仕事ができるのは、組織が苦手なじぶんとしては本当にありがたい環境。

・上司の機嫌の良いタイミングを見計らって声をかける
・じぶんとは違う考えに従わなければならない
・無理な量、無理なタイミングの仕事でもやらざるを得ない(強く断れない性格なんで…)
・怒鳴り声にビクビクする(他人が怒られているのを見て、じぶんもビクビクしちゃうタイプ)

こういったものがない独立後の状況は、本当にありがたい。

本業だけに集中できる今の環境は、大袈裟でもなんでもなく天国です。

ありがたや。

ただ、「じゃあストレスゼロになるか?」と言えば、そうではないです。

会社という組織には属さなくても、人とのやりとりは当然あるわけで。

意図したことが伝わらなかったり、伝わっているはずなのに理解してもらえなかったり、押しに弱い部分が出ちゃったり……思い通りにいかないことも当然あります。

また、ひとりゆえのプチストレスも。

「隣の人にすぐ相談」みたいなことが気軽にできないから、無駄に悩む場面がけっこうある。

本業の税に関することはもちろん、PCの設定やソフトの操作についても。

あとから考えると「あっ、こんなこと!」みたいなちょっとしたことなのに、ひとりで変な方向にいっちゃって、解決に時間がかかるという。。。

あと、組織ってイヤなことばかりじゃなくて「守ってくれていた」んですよね。

そこがなくなったというのは、結構大きなストレスというか、プレッシャーになっています。

組織に対して不満を募らせてはいたけれど、それでも守ってくれていたことも事実。

わたしがヘマをしたとしても、責任を取るのは会社であり、代表の先生であり。

なんだかんだ、この「責任をとる」という目に見えないものを担っていてくれた会社や代表には、頭が上がりません。

まとめ

独立してひとりになって、100%良かったと思ってます。

この3年、後悔したことは一度もありません。

独立したからこそ、守ってもらっていたことに気付けた、というのもありますし。

そんなこんなで、独立4年目もがんばります^_^